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VRC少年声喫茶 MISTYVENISについて
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VRChat内にて「ショタ・少年声」のキャストが接客をするイベントです。
キャストは少年の”声”に惹かれた精霊と契約し、魔法学園に通う生徒たち。
精霊と契約した少年たちは、身体が大人になることはありません。
そんな少年たちと会話したり、声を聞いたりして楽しんでもらうイベントです。
場所は魔法学園内にある喫茶スペースとなります。
魔法学園は、霧に覆われ隠された国に存在しています。
あなたは、その場所に招待された…あるいは迷い込んでしまったお客様となります。
少年声 少年キャラクターを表現・演じる為のフレーバーとして、世界観を作っております。
お客様にはロールプレイは強制しません。お気軽に遊びに来てください。
営業時間中、入退室自由でございます。
世界観説明
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覚える必要はありませんが、知っておくとイベントをより楽しめるかもしれません。
Mistyvenisが存在する世界は、魔法が存在する魔法世界となります。
人間以外の獣人、魔族、魔獣、魔物、精霊、神などさまざまな種族が存在する。
個体差はあれど生き物たちは生まれつき魔力をもち魔法を使える。
この世界の精霊はなぜか少年を異界から連れてくる。
精霊と契約した少年は強大な魔法を扱えるようになるため、国を挙げて保護されているんだとか。
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【登場舞台・設定】
異世界
魔法世界以外の世界。様々な世界がある。
異世界からこの世界へ連れ去られた少年もいる。
魔法学園
名前の通り魔法を教える学園。
魔法世界の者たちは生まれつき魔法が使えるので、
いろんな学校があり、学びたいものたちが学んでいる。
霧の国
Mistyvenisの存在する国
魔法世界のどこかにある。”魔力”に満ちた霧に常に覆われて、視界がわるい。単一種族で築かれることの多い他の国家と違い、
様々な種族が入り乱れて住んでいる。
霧に覆われ、視界が悪いだけでなく魔力霧のため生物や物の魔力を感知しづらく、外部からの侵入をされにくい、平和な国。無断で入って来れるのは精霊くらいである。
魔力が豊富な土地のため、魔法産業とか魔法学とかが豊富。精霊もいっぱいいて、精霊魔法も盛ん。
異世界から連れてこられた少年たちもいるためか、喫茶が異世界とつながり異世界との交流があるためか、科学的な一面もあるかもしれない。
一見平和で理想郷のように思える霧の国だが…
霧の魔力で人をさらい、精霊を誘い、思考に靄をかけ他種族たちが互いに反発することの無いようにしているとのウワサがある。
精霊
(無属性上位精霊)
魔法世界の上位存在の精神体。
超自然の力、魔法をほぼ無尽蔵に使えるが自由で気まぐれ。
行動の原理はヒトにはわかっていない。
異界へさえわたる力を持ち、どうしてか聞こえてくる少年の声と心に惹かれ、少年と同じになることを望み、勝手に契約をする。
(※精霊によっては、少年の気持ちを汲んで
契約を待ってくれたりすることもある。)
契約をするのはすべて無属性の精霊で、
異界にわたることも炎も水もなんだってどんな力も扱える。
だが少年を魔法世界に連れ去り契約することで、
少年の声により属性がかわってしまい、異界を渡る力が無くなることもある。
魔法世界以外で契約するとそれぞれの世界の理により、
場合によっては少年の体が崩壊してしまうため
必ず魔法世界につれさってから契約をする。
そのほかの精霊
少年と契約しない元々属性をもっている精霊なども存在する。
精霊との契約は、少年以外にもできる。
たとえば、特殊な魔力の持ち主でそれを差し出す代わりにとか。
リンゴ1年分食べ放題とか。
契約の方法や内容も、一時期に呼び出すだけだったり。
心の中に精霊が住むという少年と精霊の契約は特殊である。
魔法学園 Mistyvenis
魔法学園の中でも特殊で ”精霊と契約した少年” がほとんどである。
世界のどこかの霧の国に存在する。
![クラシック装飾02.png](https://static.wixstatic.com/media/b9dd97_c97aa6c564dc49b092602dc825a2c78e~mv2.png/v1/crop/x_0,y_2246,w_3578,h_866/fill/w_76,h_19,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A3%85%E9%A3%BE02.png)
![Mistyvenis_symbol_w.png](https://static.wixstatic.com/media/b9dd97_137832d673f44d64a44b741500a1f1fb~mv2.png/v1/fill/w_103,h_103,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_3,enc_auto/Mistyvenis_symbol_w.png)
喫茶スペース
少年声喫茶の店舗
魔法学園Mistyvenisにある喫茶スペース。
生徒も霧の国の街の住民も利用できるようになっていて、時々異世界ともつながる。
霧の国の住民が働いているほか、生徒もアルバイトをする。
特に異世界とつながった日(営業日)は、元の世界に帰りたい生徒や、
異世界に興味のある生徒が行きたがる。精霊たちも盛り上がる。
異世界につながるタイミングは不明である。
誰が異世界につなげているのかはわからないが、上位精霊のお遊びだとされる説が有力。
学園長
姿を見た者はいない。
式典であいさつするのはいつも副学園長。
とてつもない時を生き続けている少年だとか最高位精霊だとか、
少年を集めて企てているんだとか、旅に出ているんだとかいろんな噂が飛び交う。
存在は知られているが実在するのか誰も知らない。
生徒たち
キャスト
魔法学園で魔法を学んでいる生徒たち。Mistyvenisでは少年しかいない。
精霊と契約した生徒は身体の成長が止まっているため、
上の学年でも幼い見た目の少年のことがある。
異世界から来た・連れ去られた少年や、魔法世界の生まれの少年もいる。
教職員・住民
スタッフ
魔法学園で教鞭をとる教員や、働いている職員、住み着いている魔法生物など。
少年以外の姿をしている。
元気がありあまる生徒たちを見守っている。