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少年セリフ・声劇用フリー台本置場

Mistyvenisで制作・使用したセリフや声劇台本を公開します。
利用規約の範囲内でご使用いただいて構いません。

​【セリフ・声劇台本利用規約】

・利用は無料

・動画や配信や音声投稿サイトなどに使用可能

・個人の商用利用可能

・法人の商用利用は不可

・台本のセリフの言い回し変更・アレンジ可能

・使用報告不要(不要ですがもし報告される際はMistyvenisTwitterアカウントまでご連絡ください。)

・クレジット不要ですがしていただける際は【 少年声喫茶Mistyvenis 】と記述と当HPのURLの記載をしていただけると嬉しいです。

​少年セリフ集

長め
品行方正

「正々堂々と勝負しようじゃないか。

 さあ、行くぞ…

・・・ッ!君、不意打ちとは卑怯な。

フン、こちらの反撃だ。出でよ、イナズマ!

・・・アレッ 出でよ! 出でよ! イナズマァ!?

・・・っく!この勝負、僕の負けのようだ。次は覚悟しておくんだね。」

負けず嫌い

「お前弱そうだなァ。一撃でぶっ倒れそうじゃん。

 さあ、やるぞ…

・・・ッ!オイ!不意打ちか、卑怯なやつ!

これでも喰らえ!出でよ、イナズマ!

・・・アレッ!? 出でよ! 出でよ! イナズマァ!?

・・・っく!今回はたまたま運が悪かったんだ。負けてねーし!」

弱気

「うういやだ。・・・あ、お手柔らかにお願いします。
  …ええと、まずは
・・・ッ!わっ、不意打ち!?怖いよ!
とりあえず攻撃しなきゃ。出でよ、イナズマ!
・・・アレッ 出でよ! 出でよ! イナズマァ!?
・・・うう、だから嫌だって言ったんだあ…。」

制作:菫青セラ
短め

今日こそは貴方に勝って僕がさいきょー(一番)だって証明するんだ

今日こそはお前に勝って俺がさいきょー(一番)だって証明してやる

制作:yumegekka

​声劇台本

クリスマス

約10分

ナレ「今日は子供達が待ちに待ったクリスマス。

良い子の生徒のみんなが食堂に集まっています。」

 

先生A「皆さん、メリークリスマス。いい子にしてましたか?今日はいい子にしてた子だけプレゼントがありますからね」

 

生徒1「はいはーい!いい子にしてました!」

生徒2「僕も僕も!」

 

先生A「はいはい、順番に並んでくださいね」

 

生徒1「お!すげえ!何か分からないけどすごい!」

生徒2「それは1君の世界には無かったのかな?ゲーム機って言うんだよ。」

生徒1「え?!じゃあ、これでみんなと遊べるの?!やったあ!」

生徒2「あ、でもちゃんと時間守らないと怒られちゃうからね!

さて、僕のは…」

 

ナレ「おや、一人列に並ばず、はぐれている生徒がいますね。」

 

生徒3「ふん、別にプレゼントなんて…子供っぽい…俺は別にいらねえし…」

先生B「あれ?どうしたんですか?並ばなくていいんですか?」

生徒3「別にいいんだよ。自分でいい子〜だなんて思っても無いし…」

先生B「うーん、先生は3君の事いい子だって知ってるんだけどなあ…」

生徒3「ふ、ふん!別に嬉しくも無いし、こんな日どうでもいいんだよ!」

先生B「あ、待って!」

 

ナレ「おや、3君が走って何処かに行ってしまいました。そういえば、この前彼は…」

 

先生B「うーん」

先生A「どうされたんですか?」

先生B「あっ、A先生…実は3君が…」

先生A「なるほど…そういえば、彼はこの前他の子に怪我をさせてずっと気にしてましたね…」

先生B「だから、いい子じゃ無いって…」

先生A「でも、彼はその後も頑張って謝ろうとしてますし、彼は出自から中々謝れ無いんでしょうね…」

先生B「なんとかなら無いですかね…」

先生A「うーん、そうですねえ…」

 

(場面暗転)

 

生徒3「ふん、別にこんな日どうでもいい…俺は楽しむ権利なんて無いし…」

生徒1「なあ、いるんだろ!」

生徒2「いるんでしょー!」

生徒3「え、なんでお前らここにいるんだよ!」

生徒1「なんでって…みんなで遊びたくて…」

生徒2「出て行くの見えたし…」

生徒3「そっ…馬鹿か!俺はこの前お前らに怪我させてて…なのに…なんで…」

生徒1「え、気にしてないよな!」

生徒2「うん、だってあれは僕たちがふざけてたのもあったし…」

生徒3「で、でも…謝れても無いし…」

生徒1「気にしてないし!それに俺達お前が避けて一緒に遊ばない方が嫌だしな!」

生徒2「ねー、うじうじしてるの3君らしく無いしね」

生徒3「な、なんだよそれ…気にしてて馬鹿みたいじゃんか…

ごめんな…二人とも…」

生徒1「いいって!それより3 これやったことあるか!ゲームっていうらしいぜ!」

生徒2「プレゼントに入ってたらしいよ!いいよねえ」

生徒3「へー、まあ俺はやったことあるけどな…」

生徒1「じゃあ、教えてくれよ!」

生徒3「いいぜ、しょうがないな」

生徒2「じゃあ、僕のプレゼントで貰ったこれも食べながらしよう!」

生徒3「お前もしかして、プレゼントにそれを選ぶって結構食いしん坊か?」

生徒2「そ、そんなことないと思うけどなあ」

生徒1「じゃあ、みんなで遊ぼう!」


 

ナレ「みんな仲良くゲームで遊び、2君のプレゼントのクッキーを食べ…おや、1君が沢山食べて2が怒ってますね。仲良しですね。

そして、沢山遊んで疲れたのか気づいたらみんな寝てしまってます。」



 

先生A「おや、B先生見てください。こんな所にいましたよ。」

先生B「ふふ、みんな酷い寝相ですね」

先生A「おや、これって…」

先生B「もしかして…」

 

(場面暗転)

 

生徒3「おい、起きろ!お前ら!」

生徒1「なんだよ…」

生徒2「眠いよ…」

生徒3「見てくれ!起きたらプレゼントが置いてあったんだ!」

生徒1「そういえば、貰ってなかったな」

生徒2「中はなんだったの?」

生徒3「今から見てみるんだよ。」

生徒2「綺麗…」

生徒1「なんか凄そうなブレスレットだな…」

生徒3「3つあったからほら」

生徒2「え、いいの?折角のプレゼントなのに」

生徒1「そうだよ、こんな凄そうなの貰えねえよ!」

生徒3「いいんだよ。それにお前らからも貰ったしな」

生徒1「じゃあ、遠慮なく!」

生徒2「僕も!へへ、お揃いだね」

生徒3「男同士でだけどな」

123「ははははは」

 

ナレ「昨日、3人で寝てしまったので学校に3人で向かう事に…」

 

生徒1「そういえば、先生どうやって入ったんだろうな…ん?この箱俺らのやつと違うな…」

生徒2「ね、ねえこの枕元の箱って先生から貰ったやつじゃない?」

生徒1「本当だ!じゃあ、これは誰なんだ?」

生徒3「まさか、不審者か?箱に何か手がかりは…え?!」

生徒2「どうしたの?」

生徒3「サ、サンタって書いてあるぞ…」

生徒1、生徒2「え、えぇ?!?」

生徒2「す、すごい!別の箱があったってことはそういう事だよね!」

生徒1「そうだよな!多分!ていう事は3が一番いい子って事だな!」

生徒3「は?」

生徒2「そうだね、素直にはなれないけどね!」

生徒3「う、うるさーーーーーい!」(オチです。一番大きい声でお願いします)

 

ナレ「こうして、クリスマスの日まで続いた喧嘩は彼らの友情を深める特別なイベントになりました。」

制作:あぃる~

​作文お題

Mistyvenis内で使用したセリフ作成用お題です。

あなたは魔法学園Mistyvenisに入学した少年。

あなたなら、どんな行動、どんな言葉を言う?

お題に沿って文章を作成してセリフを行って見たり

​ネタにどうぞお使いください。

​例文もお使いいただいて構いません。

自己紹介文

シチュエーションは、
「あなたは、魔法学園に入学することとなりました。知らない場所、知らない子たち。一人一人、教室の教壇前で自己紹介をしろとクラスの担任の先生に言われました。さあ、あなたは魔法を学べることを楽しみにして来た?精霊に無理やり連れてこられた?キャラの背景を考えたら、何ていう?」
キャラクターの名前、出身、クラスメイトへの一言を入れて自己紹介おねがいします。


例) ねぎ太郎です。ねぎの国出身。……ええと…よろしくお願い、します。 
例) ボクの名前は、カンヤマ シゲル。 すごいね!ここ。魔法が使える世界なんて、ゲームみたいでわくわくしてるんだ!みんなよろしくね!

 

制作:菫青セラ
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